エーロ・サーリネンのチューリップサイドテーブルリプロダクト製品です。
Ф50cm大理石天板×ホワイト脚部仕様。
1956年にデザインされた、不朽の名作チューリップシリーズ。
チューリップチェアシリーズと同じアルミダイキャスト製の脚をもつコーヒーテーブル・サイドテーブル。
ミッドセンチュリーの真骨頂ともいえる優美なデザインです。
こちらの天板は大理石ホワイト、脚部はアルミニウムホワイト塗装仕上げとなります。
世界中で愛されるエーロ・サーリネンのチューリップコーヒーテーブルも、高品質リプロダクト製品によりお手頃価格で満足いただけます。
<ブランド|Brand>
EeroSaarinen/エーロ・サーリネンリプロダクト
その他工場デザイナーズ家具
<サイズ|Size>
【幅】Φ50cm【高さ】51.5cm
<仕様|Spec>
【生産国】中国【天板】大理石/ホワイト【脚部】アルミニウムダイキャスト/塗装仕上げ
※組立式となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【定期入荷】通常2営業日内出荷
<送料|Carriage>
※特別配送商品となり、本州への発送は送料無料、北海道・四国・九州は税抜き4,000円かかります。
配送地域選択欄にて選択して下さい。
また、沖縄・離島については別途お問い合わせ下さい。
<デザイナー|Designer>
『ノールの家具からケネディ空港までも手がけた巨匠エーロ・サーリネン』
フィンランド、ヘルシンキ生まれ。1923年に渡米し1929年パリで彫刻を学び翌年にはイェール大学で建築を学び、1934年卒業。同校から奨学金を受け、それを使って1934年から1935年の間ヨーロッパを訪れる。1936年父親(エリエル・サーリネン)の建築事務所を手伝いながらクランブルック芸術アカデミ−の教授でもあった父の助手を勤める。1937年、そこでチャ−ルズ・イ−ムズと出会い、共同作業に取り掛かり、その成果は1940年にMoMAが催した『家庭調度のオーガニックデザイン』コンペティションでの受賞作で頂点に達する。続いて、ノール・インターナショナル社の家具を数点デザインする。その後は1950年に父親が逝去するまで父親の建築事務所に勤める。サーリネンの最大の建築プロジェクトは、JFケネディ空港TWAターミナルビルなどがある。