LTR/LowTableRodWireBaseという名前のイームズLTRテーブルリプロダクト、ステンレスロッド仕様です。
より品質の高い基本工場製、納得の完成度です。
元々はイームズ夫妻が自宅で使う事を目的にデザインしたローテーブルだそうです。
イサム・ノグチや山口淑子を招いたホームパーティー上で、すき焼きを振る舞った時に使用したテーブルとして有名です。
日本の「お膳」を意識した、食事の時の一人用の「もてなし」の「コト」/イベントをデザインに盛り込んだアイテムでした。
場所をとらず小柄で気軽に使えるこのテーブルは、ソファの横や寝室のナイトテーブルとして使用するにもちょうど良いサイズです。
プライウッドの天盤とワイヤーベースのレッグは正にイームズらしい作品と言えるでしょう。
ロッドはステンレス製、トップはブラックとホワイト2色展開となります。
<ブランド|Brand>
Charles&Ray Eames/チャールズアンドレイ・イームズリプロダクト
N PLUS基本工場製デザイナーズ家具
<サイズ|Size>
【幅】39.5cm【奥行】33.5cm【高さ】25.5cm【梱包重量】4.5kg
<カラー|Color>
天板カラー:ホワイト/ブラック
<仕様|Spec>
【天板】プライウッド/メラミントップ【脚部】ステンレススティール/ポリッシュ仕上げ【生産国】中国
※完成品となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【国内在庫品】通常2営業日内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<デザイナー|Designer>
『ミッドセンチュリーモダンの巨匠 イームズ』
Charles Eames チャールズ イームズ (1907-1978)アメリカ、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学ぶ。1930年にイームズ自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンと、イームズのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけを作った。イームズは、結婚後、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となり、2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンと共に、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインした。その他、イームズ夫妻は、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。
Ray Eames レイ イームズ (1912-1988)サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズ イームズと結婚。その後は、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となる。2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。イームズは、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。