イームズ・ハウスのリビング写真にもよく登場するハウスバードのリプロダクト製品です。
ベーシックなマットブラックです。
ミッドセンチュリーモダンの巨匠と称されるイームズ夫妻は家具・建築・映画・グラフィックなど20世紀のあらゆるデザイン分野で数々の金字塔を残しております。
様々な分野で活躍したイームズ夫妻は、世界中を旅する中で各地の民芸品に心をひかれて持ち帰り、数多くのコレクションとしてました。
その中でも特に気に入っていたといわれるこの鳥のオブジェは、20世紀の初めアメリカ東部のアパラチア山脈地域で多くみられた民芸品の一つといわれております。
ぽってりとしたフォルムが可愛らしく、デザイナーズ家具のアクセントになってくれます。
※こちらはVitra/ヴィトラ社製品ではございません。
<ブランド|Brand>
Charles & RayEames/チャールズアンドレイ・イームズリプロダクト
N PLUS基本工場製デザイナーズ家具
<カラー|Color>
ブラック
<サイズ|Size>
本体:【幅】27.5cm【奥行】9cm【高さ】28cm
<仕様|Spec>
【素材】バーチ材+スティール/塗装仕上げ【生産国】中国
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【定期入荷】ブラック/通常2営業日内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<デザイナー|Designer>
『ミッドセンチュリーモダンの巨匠 イームズ』
Charles Eames チャールズ イームズ (1907-1978)アメリカ、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学ぶ。1930年にイームズ自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンと、イームズのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけを作った。イームズは、結婚後、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となり、2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンと共に、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインした。その他、イームズ夫妻は、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。
Ray Eames レイ イームズ (1912-1988)サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズ イームズと結婚。その後は、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となる。2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。イームズは、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。