チャールズ&レイ・イームズが1949年に開催されたデトロイト・インスティテュート・オブ・アートでの展示用にもともと製作されたイームズデスクユニットリプロダクト製品。
工場を変更し、ついに再受注開始です。
名作デスクの後発製品で通常国内在庫品・完成品であるのが大変魅力。
デスクとストレージユニットを発表したことによって、インダストリアルプロダクトの元々持つ美しさと日本文化に強く影響をされていたことが感じられるシリーズです。
またイームズ夫妻は当時からパーツを標準化し、様々な環境の中で多様的な目的に使用される、実用的な家具をデザインしております。
デスクを支えるクロスワイヤー部は、同シリーズのストレージユニットやETRテーブル・LTRテーブルなどの家具でも用いられ、全体の統一感を持たせることができます。
現代の素材で復刻された、お求めやすい後発リプロダクトデスクです。
イームズのDSR・DSWはもちろんの事、アルミナムグループチェアやミッドセンチュリー期のデザイン性の高い椅子にコーディネートする事でさらに実用的でお洒落な空間が完成します。
<ブランド|Brand>
Charles&Ray Eames/チャールズアンドレイ・イームズリプロダクト
その他工場製デザイナーズ家具
<カラー|Color>
マルチカラー
<サイズ|Size>
本体:【幅】153cm【奥行】72cm【高さ】74cm
<仕様|Spec>
【生産国】中国【素材】ウッド+スティール
※完成品となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【定期入荷】通常5-7営業日内出荷
<送料|Carriage>
こちらの商品は家財便【開梱・設置・資材回収付】での出荷となり、地域によって送料が異なります。
配送地域選択欄にて該当の地域を選択して下さい。
また沖縄・離島への出荷についてはお問い合わせ下さい。
<デザイナー|Designer>
『ミッドセンチュリーモダンの巨匠 イームズ』
Charles Eames チャールズ イームズ (1907-1978)アメリカ、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学ぶ。1930年にイームズ自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンと、イームズのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけを作った。イームズは、結婚後、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となり、2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンと共に、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインした。その他、イームズ夫妻は、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。
Ray Eames レイ イームズ (1912-1988)サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズ イームズと結婚。その後は、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となる。2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。イームズは、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。