ル・コルビジェのインダストリアルな雰囲気が現代の空間にマッチする、Projecteurプロジェクター365ペンダントリプロダクト製品です。
20世紀の最も重要な建築家の一人となったル・コルビジェは、幾何学的形態の純粋さを引き出したスタイルを展開しました。 このペンダント照明は1954年に、インドのチャンディガール・高等裁判所を手掛けた際にデザインされた照明です。
工場等で使用する産業照明を、コルビジェの洗練された無機質デザインによって新たに作り出された作品。
マルセイユ住宅のインテリアデザインにも共通しており、武骨なシェードに剥き出しの留め具、まさにインダストリアル照明そのものであり、長い年月がたった現代でもなお新しいものとして様々な建築に取り入れられているのが特徴です。
シェードカラーはブラックとホワイトの2カラー展開となります。
NEMO/ネモ社製品ではございません。
<ブランド|Brand>
Le Corubusier/ル・コルビジェリプロダクト
その他工場製デザイナーズ照明
<カラー|Color>
ブラック/ホワイト
<サイズ|Size>
【幅】35cm【奥行】35cm
<仕様|Spec>
【シェード】アルミニウム【電球】E26/最大60W【生産国】中国
※電球(E-26/60W推奨)は別売りとなります。
引掛けシーリング式となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【定期入荷】通常2営業日内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<デザイナー|Designer>
1887-1965年 スイス生まれのル・コルビジェ。
本名 シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。今日のモダン・クラシックとして生産されているル・コルビジェの家具はその殆どが1928年にデザインされたものです。 「スリングチェア」「グランコンフォート」「回転チェア」などで確固たる地位を築いた彼は絵画や彫刻、都市計画に至るまで多彩な分野で才能を発揮しました。ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院など打ち放しのコンクリートによる分厚く重たい造形の作品を作り上げ、世界の建築界に大きな影響を与えました。 日本では上野にある「国立西洋美術館」がル・コルビジェのデザインした唯一の建築物です。