近代建築の巨匠ル・コルビジェの代表作の一つ、LC8リプロダクトスティールライン社製です。
座り心地がよくシンプルながら味のある回転スツールです。
この椅子は1929年パリのサロン・ドートンヌにLC7スイヴェルチェアと共に出展され、クッションの座面のバランスを崩すことなく、その中心に4本の金属パイプの足を配しました。
シンプルなデザインとボリューム感たっぷりのクッション。
セミアニリンレザーとクロームスティールの丁寧な仕上げが魅力。
材料・製造の管理全てイタリアスティールライン社にて行われております。
<ブランド|Brand>
LeCorbusier/ル・コルビジェリプロダクト
SteelLine/スティールラインデザイナーズ家具
<サイズ|Size>
【幅】47cm【奥行】47cm【高さ】50cm
<張地一覧|Material>
上記カラーからオーダー可能です。
スティールライン専用セミアニリンレザー詳細ページ
<仕様|Spec>
【生産国】イタリア【シート】厚手セミアニリン仕上げレザー【フレーム】スチール/クロームメッキ仕上げ
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<納期|Delivery Time>
【受注生産】通常90-120営業日内出荷
現時点での詳細納期はこちらでご確認下さい。
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<保証内容|Guarantee>
ご購入日より1年間の保証付きとなります。
保証内容詳細
<デザイナー|Designer>
1887-1965年 スイス生まれ。
本名シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。今日のモダン・クラシックとして生産されているル・コルビジェの家具はその殆どが1928年にデザインされたものです。 「スリングチェア」「グランコンフォート」「回転チェア」などで確固たる地位を築いた彼は絵画や彫刻、都市計画に至るまで多彩な分野で才能を発揮しました。ロンシャン礼拝堂、ラ・トゥーレットの修道院など打ち放しのコンクリートによる分厚く重たい造形の作品を作り上げ、世界の建築界に大きな影響を与えました。 日本では上野にある「国立西洋美術館」がル・コルビジェのデザインした唯一の建築物です。