北欧デザインの巨匠、20世紀を代表するアルヴァ・アアルトによりデザインされたNo.333Naurisペンダントのリプロダクト製品です。
Nauris/カブと愛称される丸みを帯びたフォルムの照明。
出身国にあるフィンランド国民年金協会やメゾン・カレ、ヘルシンキのアカデミア書店の照明として現在も使用されています。
アアルトの特徴とも言える下部についたスチール製のリング【ヴェゼル】は、光を効率よく拡散してくれ、ワンランク上の上質空間を作り出してくれるのが最大の特徴です。
消灯時にもその特徴的なフォルムは際立ち、空間のアクセントとしても目を楽しませてくれます。
丸みを最大限に生かしたこの作品は、1950年代に製作されて以降、このタイムレスなデザインが世界中で愛されています。
引っ掛けシーリング対応で、工事不要、すぐに取り付けられるのも魅力です。
※こちらはartekアルテック社製品ではございません。
<ブランド|Brand>
AlvarAalto/アルヴァ・アアルトリプロダクト
その他工場製デザイナーズ家具
<サイズ|Size>
【幅】25.5cm【奥行】25.5cm【高さ】20cm【コード長】約130cm
<仕様|Spec>
【素材】スチール+アルミニウム【生産国】中国【電球】E26/最大60W
※電球は別売りとなります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<カラー|Color>
ホワイト×ゴールド/ホワイト×ホワイト
<納期|Delivery Time>
【定期入荷】通常2営業日内出荷
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<デザイナー|Designer>
1898年フィンランド生まれ。20世紀の北欧を代表する建築家・デザイナーアルヴァ・アアルト。1921年ヘルシンキ工科大学で建築を学んだ後、エリエル・サーリネンに従事。プロダクトデザインとしては、イッタラ社のベース、プライウッドの椅子のシリーズが有名。フィンランドの風土や伝統の中に近代的感覚をいれた作品を多く残し、世界のミュージアムの永久保存品となっている作品も多い。