イームズデザインのスタンダードとも言えるサイドチェアDSRリプロダクトの別カラー仕様、クリアポリカーボネート×ゴールドカラーメッキレッグ仕様です。
駅のベンチなどの類似品を含め、世界中で愛されているフォルムは時代を問わない普遍性を持っています。
イームズが理想とした、安価、軽量、自由度の高さを高い水準で量産した作品と言えます。
当製品はスペーシーなカラー仕上げで空間のポイントにもおすすめ。
ロッドベースのゴールドとシェルがどこか未来的な印象を与えてくれます。
イームズのプラスチックチェアが高い人気を得た理由の一つに、脚部のバリエーションの多さもあります。
その種類は実に16種類以上にもなり、特に人気の高いものが、イームズがエッフェルと呼んだ4本脚のものです。
このDSRはすべてスティールワイヤーでできたタイプで、クリアな座面の色調と意外にマッチしたディテールとなっています。
リプロダクト家具ならではの素材と質感を、今だから味わえるのではないでしょうか?
<ブランド|Brand>
Charles & Ray Eames/チャールズ&レイ・イームズリプロダクト
その他工場デザイナーズ家具
<カラー|Color>
ゴールド/シルバー
<納期|Delivery Time>
通常2営業日内出荷
<サイズ|Size>
本体:【幅】55cm【奥行】47cm【高さ】82cm【SH】44cm
<仕様|Spec>
【本体】ポリカーボネート【脚部】スティールワイヤー/ゴルドカラークロームメッキ仕上げ【生産国】中国【重量】約4.2kg
組立式となります。
※こちらは著作権・意匠権が切れた商品を各メーカーが復刻したリプロダクト製品です。
リプロダクト家具について
<送料|Carriage>
送料無料でお届け致します。
(沖縄・離島はお問い合わせ下さい。)
<デザイナー|Designer>
『ミッドセンチュリーモダンの巨匠 イームズ』
Charles Eames チャールズ イームズ (1907-1978)アメリカ、ミズーリ生まれ。ワシントン大学で建築を学ぶ。1930年にイームズ自身の建築事務所を設立し、数多くの建築を手がける。初期のエーロ・サーリネンと、イームズのコラボレーションは、モダンデザインの誕生のきっかけを作った。イームズは、結婚後、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となり、2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンと共に、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインした。その他、イームズ夫妻は、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。
Ray Eames レイ イームズ (1912-1988)サクラメント生まれ。絵画の勉強を進めアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズ イームズと結婚。その後は、レイ&チャールズ イームズとしての活動が中心となる。2人はハーマン・ミラー社のジョージ・ネルソンとともに、現代にも通じる革的で斬新な多くの家具をデザインしたが、活動はそれだけにとどまらなかった。イームズは、映画制作、写真、展示デザイン、グラフィックデザインなど、60〜70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した。